日南市議会 2021-03-10 令和3年第3回定例会(第5号) 本文 開催日:2021年03月10日
これも12月議会で川口議員が質問されましたが、新庁舎は結局耐震構造ではなくて免震構造で建設されるのか、もう一回お伺いいたします。 安藤丈喜建設部長 新庁舎建設につきましては、これまでも御説明申し上げましたとおり、本市の防災拠点施設として総合的に判断した結果、免震構造を採用することとしております。
これも12月議会で川口議員が質問されましたが、新庁舎は結局耐震構造ではなくて免震構造で建設されるのか、もう一回お伺いいたします。 安藤丈喜建設部長 新庁舎建設につきましては、これまでも御説明申し上げましたとおり、本市の防災拠点施設として総合的に判断した結果、免震構造を採用することとしております。
耐震工事、免震構造について伺います。 当初6階建ての予定であったので、僕らも素人なりには免震が必要なのかなと思っておりましたが、途中設計変更とかいろいろな話合いの中で3階建てになった時点で、僕は耐震でもいいのかなという思いはしておりました。免震になった根拠というのがあれば教えてください。
12番(川口和也議員) 特に免震構造の部分についていろいろなうわさが出ております。免震構造については、市内業者数社の方が資格を取られたというお話を聞いておりますが、ただ実績はないということもお聞きをしています。
そして、まして御指摘頂いた場所は免震構造で造っておりますので、地震が起きた場合には60センチほどずれると。あの幅がその余裕幅のその一部としてなっておりますので、もし地震が発生した場合は床の部分がかなり浮き上がってしまう、そういう構造になっております。 ですから、そういうことも含めて、日常においてはそういうことはないんですけれども、ちゃんと見回りとか点検をしていきたいというふうに思っております。
第1は、新庁舎の耐震化対策は、前市長時代では、当初、耐震補強が行われる予定でしたが、耐震補強も多額の予算が伴うこと、熊本地震を受けるもとで、免震構造による新庁舎建設へ変更して検討が進められてきました。市議会も特別委員会を設置して対応してきたわけであります。 現在の庁舎が完成し、開庁したのは1964年、昭和39年7月6日であったと思います。以来55年です。
新庁舎につきましては、免震構造としておりますので新しく設ける免震装置やエレベーターの補修点検費用などは増加することが考えられます。一方、太陽光発電等の設備や照明をLED化することによりまして電気料などの削減、また新築に伴う、今かかっている修繕料の軽減もできるかとは思います。また、環境に配慮した省エネルギー庁舎としていますので、空調負荷の低減なども図れることが考えられております。
山鹿市役所は、当初は耐震構造で設定していたが、基本設計を行っているときに東日本大震災があり、そこで方針を変えて免震構造を採用したとのことでした。新庁舎建設後、平成28年に熊本地震が起こり、山鹿市は最大震度5であったのですが、庁舎に関する被害はなく、本一つ倒れなかったとのことで、免震構造の必要性を感じたところです。
新庁舎は、基礎免震構造を備えた鉄筋コンクリートづくり、一部鉄骨づくりで、屋上に電気室を配置したことに伴う5階建てとなり、延べ床面積を7,248平方メートルとしているところであります。新庁舎本体の工事費は約36億円としており、各階の構成としましては、1階に窓口系部署、2階に事業系部署、3階に執行部、総務系部署、教育委員会、4階に議会と監査事務局を配置しているところであります。
、夜間急病センターと地域災害拠点病院の機能を継続していくこと、西都児湯二次医療圏の中核的医療機関としての役割を引き続き担っていくこと、建設場所は中心市街地及びその周辺としていること、病床数は一般病床50床、地域包括ケア病床35床、緩和ケア病床6床で合計91床であること、診療科は現在の標榜科に新たに緩和ケア科を加えること、延べ床面積は約7,735平米程度であること、耐震性能及び構造方式については、免震構造等
ここについては、先ほど言ったように、一方が、庁舎側が免震構造、おもいやり駐車場のほうは免震構造じゃないということで、どうしても建物の揺れが変わってくるわけですね。ですから、そこを接合して屋根を接合するわけにはいかないということで、一定の距離を置かないといけないんですね。そういう決まりがありまして、ああいうことになっているということです。
次に、9月6日、行政調査について協議し、11月に北九州市の八幡病院と雲仙市の公立新小浜病院を行政調査することとし、免震構造と施設整備基本計画についてを調査事項とすることに決定しました。 次に、10月31日、地域医療対策室より西都児湯医療センターの常勤医師派遣決定の報告を受けました。 その後、行政調査の質問事項及び行程について確認しました。また、議会活動報告会の報告内容についても確認しました。
基本構想では免震構造を選択するということでありますけれども、そこで免震構造を選択するに当たっては、地層の岩盤、いわゆる活断層の調査等が行われた上で免震構造を選択をされているのか、その選択の根拠について、この際伺っておきたいと思います。 ◎市長(押川修一郎君) 新病院の耐震構造を免震構造とすることにつきましては、地層等の岩盤や活断層の調査等を行った上で選択したわけではありません。
新庁舎建設に当たり、市民アンケートの結果や新庁舎建設検討市民懇話会での免震構造の採用の意見や提言のある中、無料の免震体験車の情報を得たため一つの参考となるのではと考え、今回実施させていただいたところであります。 ◆2番(曽我部貴博君) では、この試乗会は全職員に周知はされたのかお伺いをいたします。
建物の地震に対する構造として主なものに、柱やはりの変形により地震による振動エネルギーを吸収する耐震構造、制震ダンパーにより地震による振動エネルギーを吸収する制震構造及び免震材料により地震による振動エネルギーを吸収する免震構造があります。
今後、西都児湯医療センターを市民が求める救急医療を担うことができる病院にするためには、免震構造などを取り入れた安心・安全な施設の強化や、また、最重要課題でもあります医師確保のために、医師会や大学病院との連携を十分にとっていただきたいと思います。
新庁舎は、構造を免震構造とし、また、避難経路となるロビーなどの内装に木材を使用していることから、建築基準法に基づき指定機関で評定を受け、国土交通大臣の認定を取得しているところであります。 本業務委託は、工事発注時点以降に発生したレイアウト変更に伴う構造と避難計画について、再度防災評定を受けるためのものであります。
○企画部長(中村慎二君) 新庁舎の高層棟は、二階以上が免震構造となっていることから、低層棟との接続部分に構造上必要なすき間を設けております。
私は、このことを考えるなら、やはり病院は、あそこの院長先生も言いましたように、免震構造じゃないと中の医療機器も全部やられてしまうと、耐震だけでは。だから、そういう災害拠点病院あるいは救急病院であるところでは免震構造の病院でないとだめなんだと、そういうこともおっしゃいました。
延岡市の新庁舎は、免震構造になっており大きな揺れにも対応できるとは思いますが、防災拠点として、エレベーターの中に、そのような防災品を備えておくべきだと思います。その際、備蓄箱を椅子方式にしておけば、平時にエレベーターを利用される高齢者や、お足の不自由な方の椅子にもなり得ます。お考えをお示しください。 ○総務部長(高浜公善君) お答えいたします。
それから、山鹿市の庁舎については、地震による水平力を抑える、そして、揺れを減らすという免震構造というものになっておりまして、建設をされておりました。今回の地震では、震度六弱程度の揺れがあったと伺っております。